1995-10-18 第134回国会 参議院 予算委員会 第4号
すなわち、新しい経済分野への予算上積みを目指して科学技術・情報通信振興特別対策費に三千六百九十六億円が計上され、またニュービジネス育成のための金融支援措置が講じられているなど、経済構造改革に向けた積極的な対策が盛られており、経済フロンティアの拡大に大きく寄与するものであります。
すなわち、新しい経済分野への予算上積みを目指して科学技術・情報通信振興特別対策費に三千六百九十六億円が計上され、またニュービジネス育成のための金融支援措置が講じられているなど、経済構造改革に向けた積極的な対策が盛られており、経済フロンティアの拡大に大きく寄与するものであります。
新たな産業創出等を図る観点から、今回の補正予算において、平成七年度第一次補正予算を上回る科学技術・情報通信振興特別対策費を確保するとともに、教育・社会福祉施設等の整備を推進し、新規事業の育成等のための融資制度の充実強化等を図っていることは、我が国経済の中長期的発展を確保する上で極めて適切かつ効果的な措置であると考えます。
新たな産業創出等を図る観点から、今回の補正予算において、平成七年度第一次補正予算を上回る科学技術・情報通信振興特別対策費を確保するとともに、教育・社会福祉施設等の整備を推進し、新規事業の育成等のための融資制度の充実強化等を図っていることは、我が国経済の中長期的発展を確保する観点から極めて高く評価されるものと考えております。
教育・研究・社会福祉施設の整備等七千百十二億円の内訳は、科学技術・情報通信振興特別対策費三千六百九十六億円、教育・社会福祉施設費等三千九十一億円及び緊急銃器対策費三百二十五億円であります。 土地有効利用特別対策費三千三百三億円の内訳は、公共事業等の追加二千七百八十億円及び都市開発資金融通特別会計へ繰り入れ五百二十三億円であります。
今回の一般会計補正予算につきましては、歳出面において、この緊急円高・経済対策の一環として、阪神・淡路大震災等に対応するために必要な経費一兆四千二百九十三億円を計上するほか、地震災害等の防止のため緊急に対応すべき事業に必要な経費七千九百億円、科学技術・情報通信振興特別対策費三千二百五億円、円高対応中小企業等特別対策費七百三億円、輸入促進関係経費五百八十八億円等を計上しております。
先ほどもお答えがございましたが、今回、経済対策の新しい視点として、ニュービジネス創出につながる計画、研究開発を支援するための科学技術・情報通信振興特別対策費三千二百億円が計上されております。
それから一ドル八十円台の円高やアジアの追い上げによる競争激化の中で、中小企業が本当に新分野に進出するためには大変な努力が必要なわけですけれども、先ほどの答弁で、新設されました科学技術・情報通信振興特別対策費、こういった新産業創出に向けた研究開発支援に重点を置いているように私は見受けるんですけれども、厚生大臣、通産大臣、両大臣の御所見を、将来のベンチャービジネスに結びつけることができるだろうか、そういうお
歳出につきましては、阪神・淡路大震災等関係経費を初め、緊急防災対策費、科学技術・情報通信振興特別対策費、円高対応中小企業等特別対策費、輸入促進関係経費等について措置するほか、地方交付税交付金について所要の措置を行うこととしており、歳出の純追加額は二兆七千二百六十一億円となっております。
一般会計予算については、歳出において、去る四月十四日決定された緊急円高・経済対策の一環として、阪神・淡路大震災等関係経費、緊急防災対策費、科学技術・情報通信振興特別対策費、円高対応中小企業等特別対策費、輸入促進関係経費等を計上し、また、最近における新たな類型の犯罪の発生に対応するための緊急犯罪対策費を計上いたしております。
今回の補正予算は、当初予算に手をつけず、財源を赤字国債に依存した反国民的なものではないかとのお尋ねでございますが、七年度補正予算においては、緊急円高・経済対策の一環として阪神・淡路大震災等に対応するために必要な経費を可能な限り盛り込んだほか、緊急防災対策費、科学技術・情報通信振興特別対策費、円高対応のための中小企業等特別対策費等の追加、さらには阪神・淡路大震災への税制上の対応などを盛り込んでおり、政府
今回の一般会計補正予算につきましては、歳出面において、この緊急円高・経済対策の一環として、阪神・淡路大震災等に対応するために必要な経費一兆四千二百九十三億円を計上するほか、地震災害等の防止のため緊急に対応すべき事業に必要な経費七千九百億円、科学技術・情報通信振興特別対策費三千二百五億円、円高対応中小企業等特別対策費七百三億円、輸入促進関係経費五百八十八億円等を計上しております。
今回の一般会計補正予算につきましては、歳出面において、ただいま御説明いたしました緊急円高・経済対策の一環として、阪神・淡路大震災等に対応するために必要な経費一兆四千二百九十三億円を計上するほか、地震災害等の防止のため緊急に対応すべき事業に必要な経費七千九百億円、科学技術・情報通信振興特別対策費三千二百五億円、円高対応中小企業等特別対策費七百三億円、輸入促進関係経費五百八十八億円等を計上しております。
今回の一般会計補正予算につきましては、歳出面において、ただいま御説明いたしました緊急円高・経済対策の一環として、阪神・淡路大震災等に対応するために必要な経費一兆四千二百九十三億円を計上するほか、地震災害等の防止のため緊急に対応すべき事業に必要な経費七千九百億円、科学技術・情報通信振興特別対策費三千二百五億円、円高対応中小企業等特別対策費七百三億円、輸入促進関係経費五百八十八億円等を計上しております。